弥富市にある「自然治癒の専門院」として話題のはりきゅう院！「98%」以上の方が満足され、2回目以降も来られます。

愛知県弥富市に生まれました。
八百屋を営む両親のもとで第一子長男として生まれました。

私が生まれたのは、いまも地元で続いている蓮如祭りの日で、そのためか祭りのにぎわいは今も大好きです。

直感に従って、図工や工作をすることが大好きでした。

この幼少期からのクリエイティブな取り組みは、施術に直結しているなぁと実感しています。

習い事は、習字とそろばんに通わせてもらっていました。

当時、一度だけ掛け軸を書いたとき、
「掛け軸は、上手く書くより楽しく書く！」と先生から教わりました。

上手く書けてはいませんが、その一日はすごい楽しかったのを覚えています。

ありがたいことに、いまは人様に文字を読んでいただくのにご不便をおかけすることはないようです。
これも両親のおかげさま。ありがたいことです。

3年間、大好きなバスケットボール部に所属していました。
期間限定で継走部という部にも所属して長距離走の学校選抜メンバーとして走っていました。

学問を通して、できなかったことができるようになる喜びを知りましたし、ずいぶん探求心が磨かれる3年間を過ごしました。

商学部に所属して簿記などを学びました。卒業論文では、「PL保険の落とし穴～消費者重視の社会の中で～」というタイトルで本を作りました。

また、サークル活動として、夏休みに名古屋市の喘息の子供たちと乗鞍のキャンプ場へ行きました。「喘息だから、運動はダメ！」と決めつけるのではなく、どうしたら安全に運動ができるのかを考え実践してきました。このときの子供たちの元気な笑顔が、私たちの取り組みが正しい道であったと証明してくれました。

卒業旅行は、青春18切符でローカル線を乗り継いで北海道まで出かけました。
一番印象に残っているのは、流氷の中を船で進んでいったことです。自分の中の常識を壊していく好奇心は、小さいころから引き続き持っていたように思います。これは、やはり施術に生きてきますし、自分自身の心の豊かさにつながっています。

大学卒業後の６年半は、食品会社で勤めていました。
実家が、100年続く八百屋ということもあって、食に携わることが自然でした。
ときには、1日18時間仕事に打ち込む毎日を過ごしました。勉強熱心で曖昧さを残さない完璧主義というところもあり、自らストレスにさらしていました（汗）
このころから、心理学・カウンセリングの勉強をすることで脳や心の仕組を理解し自分自身のストレスから解放されていき、より人の心へも配慮できるようになっていきました。

地元に「根本治療を探求する治療院を開いて、
地域の方の笑顔に貢献したい」という想いから治療の世界に飛び込みました。

昼間は、鍼灸接骨院や恩師の治療院で経験を積み、
夜間は鍼灸学校で専門知識を学ぶという3年間を過ごして国家試験に合格しました。

良き同志にも恵まれました！

はりきゅう治療院【雅】を開業して、あなたの糖尿病を早期回復に導けるように勉強を継続しています。

その代表として、イトオテルミーの資格も取得しました。
局所的な西洋医学、全体的な東洋医学の知恵を治療に取り入れ、患者さんの健康や笑顔に貢献できますよう精進しています。